時間

時計が止まる時、時間が生き返る・・・と、ある作家が言っていた

ほんとそうだよね

時計は時間ではなくて正に文字のごとく時を計り表す道具に過ぎない

なのにそれに振り回され、時に支配もされる

そう考えると携帯電話も同じ匂いがする

だって自分が便利に使いたいのが本音だが
掛かってくる電話に振り回されることが結構あるからだ

ならばそれらの中に埋もれた自分を
時々でも掘り起こしてやることはとても大切だと思う

時間は誰のものでもない自分のものなのだから

だけど簡単ではない

でもやはりたまには掘り起こしてやろうと思う(勇気を出して)

ってな訳で先日出張先の休息日に早速試してみた

私は夕方仕事を終えて時計を外し携帯とともにバックにしまいホテルに置き去りにする

これから24時間生き返るのだ

腹が減ったら飯を食うとしよう

疲れたらホテルに帰ろう

そして眠くなったら寝れば良い

そして寝れるだけ寝てやる

目覚めは腹が減るのが先かな?
寝たおす体力はまだ有るのか?

こんなことを考え少しワクワク・・・
そんな感じで街をウロウロしてた

でも駄目だね
無意識にふと携帯を探したり
腕時計に目をやる始末

しかも何度も何度も

こりゃ重症だわ

何ものにも支配されない自在力を自負してた私だが
習慣とは恐ろしいものと再認識

そして何かしら不安だということも知る

いかんいかん
時間を、自分を生き返らせるのだ!

私は頑張った

・・・・どのくらい時間が経っただろう

気がついたのはホテルのベットの上だった

カーテンを閉めていなかった窓から入る太陽が明りがまぶしい

強烈に喉の乾きを覚えた

あたりを見回すが潤いを与えてくれそうな水分などどこにも無い

と同時に、うぅ頭が痛い、それも割れるほど

・・・・完全なる二日酔いだ

生きた時間を過ごす予定が酒に溺れてしまったようだ

なんと未熟、とても恥ずかしい

とりあえず洗面台の蛇口で喉の渇きを清算した
そして再びベッドに倒れこむ

時計は見ない
携帯は鳴らない

天井が廻り時間の渦を見てる気がした

気がつけば夕方まで泥のように眠ってた

時間の中で自分を生き返らせてる自分を夢見ながら

・・・・と、このように第1回は散々な結果でした

でも何だか心地よかった

よって月一を目標に今後もチャレンジしてみようと思います
(今度はアルコール抜きですね)

皆さんはどうです?
時間生きてます?
時間の中で自分は生きてますか?

ひょっとして自分も・・・と思われる方は是非お試しを

たまには良いものであると梟印の認定です


梟 拝
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