
最近は子供の離婚を親が主導するケースが増えています
はっきりいって親馬鹿
間違いなく子離れ出来ていないパターンです
子供や孫よりも長生きして一生面倒をみれるとでも考えてるのでしょうかね?
そんな親の特徴は、我が子の至らないところはさておいて、相手ばかりを非難や攻撃します
当然、その子供は何かあれば都合良く親に甘え、旦那が悪い・嫁が悪い、と愚痴を吐くのです
すると親は、待ってましたとばかりに離婚を促されるのでした
そして当方に相談が入ります
しかし私は親の話など半分も聞きません
本人を連れて来てください、本人から話を聞かせてください、と告げています
結果、大半は単なる愚痴なのです
離婚する気はないけど、この結婚は失敗だった~、何であんな奴と結婚したんだ~と騒いでるだけ
それを親が真に受けて大騒ぎ
まさに、この親ありて、この子あり、その図式
本当に離婚したい子供は軽々しく親に愚痴など吐きません
吐く時は強く決意しています
自らその後の人生設計も頭に描いた上での愚痴ではなく相談なのです
しかし親馬鹿の子供は、何の決意も無く、自らの反省も無く、愚痴、愚痴、愚痴
親はそれを肯定、肯定、肯定
あまりにそれが酷い時など、私は我慢できずに両方を説教したこともありますからね
いい歳して別れさせ屋に説教される親子ってどうよ!?
ある意味、世も末ですよ
そのくらい、子離れ出来ていない親あり、親離れ出来ていない子あり、そんな世の中なのでした
、、、、、ですが!!!
工作ではそうした親馬鹿を逆手に取って使わせていただいてるのが実情です
なので別れさせ屋にとっては良くも悪くも親馬鹿という存在
そうした世相も加味して行うのが心理戦
不倫・失恋・復縁・親馬鹿
別れさせ屋には今日も色んなご相談が届いています
よし、頑張ろう♪
梟 拝
- 関連記事