
目の前の山の山頂には沢山の幸せがあるかもしれない
多くの人はそんな夢を見る
だけど実際にその山を登ろうとする人はとても少ない
麓にある誘惑の森が何かしら心地よいからだろう
山を登るしんどさを回避してるのもあるだろう
ひとりじゃ不安、登ったからって絶対に幸せがあるとは限らない、、、などという理屈もあるだろう
ダメだと分かっていても目の前の恋にのめり込むのはこれらと同じ仕組みだ
別にその人の人生だから山を登ろうが麓の誘惑に負けようが私の知ったこっちゃない
どんな恋をしようが関係ない
だけど、不幸だ、幸せになりたい、あーだの、こーだの、と御託を並べるならば山に登ってみたらどう?
っていうか、その覚悟なくして今の生活からは抜け出せやしない
その覚悟なくして工作を行ったって何も変わりやしない
違う景色を見るだけでもいいじゃん
息を切らして登って山頂で深呼吸して下りてきなよ
それだけでも違うって
明日が違うって
あなたの目の前の山ってのはそんな山です
、、、別れさせ屋がこんな話をするのは変だけど、いつも言ってるように別れさせ工作だけが幸せへの道じゃないからね
また別れさせ工作が失敗したらその時は潔く身を引くくらいの覚悟なく依頼しちゃダメですよ
覚悟が無ければ何も変わらない、当然相手にも何も伝わらない
何も変わらないなら無駄なお金は使わないのがよろし
そんな理屈
、、、悩んだときには山登りも悪くない
梟 拝
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