noimage
今回は別れさせ屋のインチキ報告がこちらに集まる理由を書いてみます

最初は1通の相談メールでした(10年以上前のこと)

私騙されてますか?の相談とともに某別れさせ屋の報告や担当者とのメール、そして状況を撮影したとする画像が送られてきたのです

メールには、連絡が取れなかったデタラメな言い訳活動報告は意味の見出せない内容の羅列(会えませんでした、接触できませんでした、何でんその日なの?)がありました

更に添付されていた画像は、携帯電話で撮影したと思われる低レベルな写真おもちゃの探偵グッズで撮影したような動画、当然のことブレブレでほとんど後ろ姿のみ、個人特定なんて全く不可、、、の次元でした(※現在のスマホは画質も向上し報告に使える機種もあります)

で、私からのお返事は「報告には活動の目標と合理性が全く見えず、画像は誰をどこで撮影したかの判断も出来ず、余程の低レベル業者が行ったものか、騙すことを前提に辻褄合わせのいい加減な報告」と返しました

そんな記事を書いてから、少ない時でも年に数通は同じような相談が届くようになったのです

古いものでは潰れた会社もあれば名前を変えて活動してる会社もあります

平気な顔して同じ名前で活動し続けている有名な会社もあります

ヤフー知恵袋に潜んでいた詐欺師、2chを利用した者や元工作員を装ったブログなど様々な報告がこれまでに届いています

持ち込まれるパターンとして一番多いのは、騙されていますか?の相談というか鑑定依頼

次は、騙されました●●●●という会社(グループ)の報告です、という情報提供

最後は、どう指示すれば舐められずきちんと動いてもらえるでしょうか?の相談

このような内容で情報が集まっているのでした

全て公表できるといいんですが、やはり個人情報やその他情報(契約書の住所氏名や人間関係)をそれら別れさせ屋に握られてるだけに提供者に躊躇があるのは仕方ないことだと思います

だけど、全てを飲みこんで泣き寝入りしたくはない、という思いで相談や提供を頂いてると感じていますので、私はその勇気に最大限の敬意を払って対応させて頂いてる次第です

そこに他社で工作員をしていた者などの証言を加味して別れさえ屋についてアレコレと書いてるのがこのブログなのでした

そしてそれを読まれた方からまた情報を頂いてるという循環

これがこちらに別れさせ屋のインチキ情報が集まる背景であり理由だったのです

決して妄想で他の別れさせ屋の悪口を書いているのではありませんからね、くれぐれもお間違えのないようお願いします、苦笑

私が別れさせ屋の実情に詳しい理由を書かせて頂きました


梟 拝
関連記事