業者を選ぶ際に料金や費用は目安の一つとなるでしょう
しかし料金の比較はとても難しいです
何故ならば同じ条件で示されていないからです
それこそ見積もりから算出して1回いくらの計算は成り立ちますが、それでは正しく比べれないのです
・工作員人数
・サポート人数
・活動時間
・車両台数
・撮影機材
・報告形態
これらが費用に大きく影響する要素です
また宣伝広告費、ネットの上位表示費用などの先行投資分の回収もそこに加算されるものとなります
何よりそこに経験と能力という決定的な要素が加味されないと工作は成り立ちません
電化製品のカタログのように一覧できると比べようもありますが別れさせ屋にはそのような指標となるものはありませんので比較は難しいのが現実です
そこで料金の目安として活動内容を察することが出来る方法を1つ紹介しましょう
これは以前にも紹介し好評でしたので是非お試しください
①別れさせ屋部門を営む探偵社に架空の浮気調査の相談を入れる
②旦那(嫁)の浮気調査を依頼したい
③退社後18時から帰宅まで(午前11時から保育園に迎え行く15時まで)の尾行を月曜~金曜までの5日間
④調査員の人数、その他の費用が発生する可能性の確認
これら同じ条件にして数社に電話を入れるかメールで見積もりを求めればデータが揃います
比較してみてください
但し、業者もこのブログを読んでますから、内容や時間帯を変えるなどの工夫は行ってください
あと、電話は非通知、メールは捨てアドを用意して行われるとよいでしょう
ですが、いくら探りとはいえ先方の業務に関わることです、失礼のないように検討ないしお断りの旨を伝えられるとことまでしっかりとお願いするものです
これで各社のベース(基準値)が判明します
それで得られた情報と、本線で相談しておられる別れさせ工作の費用と活動日数を重ねてみれば、その活動の内容が見えてくるという仕組みです
私の経験値や寄せられた情報ですと、同じ会社で浮気調査と別れさせ工作を比較すると別れさせ工作の方が薄っぺらいことが明確に判明しています
またそういった薄っぺらい別れさせ工作で成功結果が出ていないことも明確に判明しているものです
業者選びでお悩みに方は是非お試しになると良いでしょう
必ず何かしらの目安が得られ役立ちますよ!
別れさせ屋の裏話でした
梟 拝
- 関連記事
カテゴリ