別れさせ屋の口コミを見る前に。。。

ネット上には多数の別れさせ屋のホームページやブログが存在しています

また元工作員や依頼経験者を名乗るブログも沢山あります(業者の自作自演です)

2ch、爆サイ、yahooなど各種掲示板の口コミも大半は自作自演が疑われます

それらを見れば別れさせ工作や復縁工作を身近に感じることができるものとなっているのが実情です

ですが現実はそんなに甘くはありません

何故ならばそこにある情報の大半は悪意のある別れさせ屋が利益を得るために書いた集客の誘い文句に過ぎないからです

実績・安心・経験・プロ・優秀・低料金・高確率、、、、残念ながら全て嘘です

どれも無責任な言葉の羅列に過ぎません(本当のプロはそんなこと言いません&言えません)

ならば何故そんな無責任な言葉を並べておいてトラブルにならないか不思議ですよね!?

それは結論的に言うならば依頼者が泣き寝入りすることを前提に仕組まれた罠だからです

以前は全くのデタラメを行ってお金だけ摂取する会社いくつかありましたが、流石に今はそれらでも最低限度の仕事はしています

その最低の仕事とは接触の写真を報告書に添付することです

強引だろうが不自然だろうが活動の証拠という名目です

それで工作員を名乗る彼や彼女ら現場の仕事の90%は完了です(アルバイト時給1200円の者たちです)

あとは適当に接触を繰り返し、LINEなどの連絡先交換を行うものです

それで工作は終了です

そして報告です

業者:「接触しました」「連絡先交換しました」「警戒しています」「誘いに乗りません」「もう少しです」「追加しますか?」

依頼者:「最初の話ではもっと簡単に工作が進むように担当者が説明されていましたが、、、、、」

業者:「それは相手次第ですよ」「この相手は難しいかな」「追加どうしますか?」「あと50万円出せますか?」

依頼者:「えっ、、、、、あんなに自信満々だったのに、この失敗は私だけ??」

こうなって騙されてと気付いたとして、警察に行けますか?

弁護士に相談できますか?

対象者はもちろん家族や友人や職場の人に依頼が発覚するリスクを負って争えますか?

もちろん泣き寝入りせずに争う勇気ある方は居られます

でも争われる方と泣き寝入りする方の比率は1:99くらいのものです

仮に業者がその1に負けて返金などに応じたとしても痛くも痒くもないのです

それが依頼者が泣き寝入りすることを前提に仕組まれた罠の全貌です

このようなことを背景に今も別れさせ屋が増えています

『信用させた者の勝ち』これが多くの別れさせ屋の経営手段です

甘い言葉の羅列はそういったところから発生し罠と化してるものでした

。。。。。では怪しい業者に騙されないためのポイントは!?

・業者の甘い言葉を信じない
・口コミを鵜呑みにしない
・すがるように依頼しない
・相談当日には契約しない
・契約までは本名や連絡先などは明かさない
・犯罪行為は絶対に依頼しない
・悩んだらゆっくりと深く深呼吸を3回

※こちらも読んでみてください ⇒ 別れさせ屋の評判に関する情報

これで冷静な判断力の向上が望めるものとなるでしょう

あとはアナタ次第ですね

現役の別れさせ屋が語る、別れさせ屋の裏話でした


梟 拝

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