
別れさせなどの工作料金が高いか安いかは、金額の高低よりも、その金額に見合った活動がきちんと行われるかどうかが一番大切なポイントとなります
安く依頼出来ても追加請求を繰り返されれば結果的に高額となりますし、またいくら安くても意味のない活動ではお金をドブに捨てるのと同じことになりますので目先の金額に惑わされないように気をつけることをお勧めいたします
そんな中で最近多く耳にするのは安価を謳ってる工作屋が使ってる、メールを送って接触します、、、の手口です
最初に間違いメールなどを送り、その相手から返信があったとして、そこから何度かやり取りして、何とか強引にでも会う約束して、、、と順調だとそのように展開しますが、それだけでは簡単に親密にはなれません
また仮の仮に、親しくなったとしてもそこから別れさせる影響力に及ぶには相当多くの時間が必要、、、これ現実
普通~に考えれば分かること(あなた間違いメールから何人の親友や恋人出来ましたか?)
でも安いから頼んじゃう
そして契約時間が経過し追加を請求される(あともう少しなんです、、、)
お金がないというとローンを勧められる
もう少しで別れるならば、と無理してローンを組むも、しばらくするとまた追加を請求される
もう無理。。。では終了します
残ったのは借金だけ、涙
実は、この手口での成果は追加料金込みでも10%以下だと元某社の工作員から情報を頂きました
また結婚していないカップルなどは時間を稼いでいれば勝手に別れることもあり、それが成功報酬に繋がることもある美味しい仕事とも語っていました
あと、安さで依頼してくる人は適当にあしらっておいても訴訟などには発展しない(泣き寝入りする)から数をこなせ!と上から言われていたとのこと(こりゃ酷い、完全に足元を見られてます)
これらは大変興味深いお話であるとともに当方に寄せられてる被害話とも一致しますので嘘ではないと判断です
と、このように安さの中にも危険はあるということの一例のご紹介でした
嘘のような本当の話
別れさせ屋の裏話、、、でした
皆さん、くれぐれもお気を付けくださいね
梟 拝
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