成功率の計算。
何度も書いてるけど。。。

別れさせ屋の成功率ほどいい加減なものはない

算出の根拠が全く何もない怪しい数字

依頼件数の全部を分母として、成功数を割ってるなら何も問題はないのだが実態は違う

①依頼者に追加の工作と費用を提案し、断られたらその案件は分母から削除
②条件の良かった案件のみからの算出
③全くのデタラメ

成功率を80%以上と表示してるところは間違いなく上記に当てはまるものです

今は減りましたが、ほんの2~3年前まではどこの会社も成功率98%以上などと表記していました(ほぼ例外なく)

それが何故今は減ったかというと、消費生活センターへの苦情多数や弁護士を通じて返金請求されたことが要因です

根拠のない数字といい加減な活動報告が揃えば立派な詐欺ですからね、それで減りました(捕まりたくない、返金したくない)

ならば未だいい加減な数字を表記したり、さも成功するのが当たり前のような表現があるのは何故でしょう?

それは依頼者が泣き寝入りすることを計算に入れてるのです

対象者に相談させてもらいます、会社にもバレますよ、のお決まりのセリフもあれば、中には暴力団との関係をチラつかせる者もいるようです

これじゃ訴え出れないよ、、、でしょ?

仮に訴えたとしてもお金が戻る前に会社が無くなります(倒産、廃業)

それで会社を作っては潰し、また作っては潰しを繰り返し運営してる者たちもいるのです(代表者は雇われ社長です)

これが多くの別れさせ屋の実態です

と同時に別れさせ屋の成功率ってこんなものなのですよ

ご理解いただけましたでしょうか?

信じるか信じないかはアナタ次第です(笑)


梟 拝
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