過ぎた日を悔やむ人
過ぎた時間は戻らない

戻すことも出来なけりゃ、埋めることも出来やしない

過去は糸の切れた凧と同じモノ、もう手を伸ばしたって届かない、何処に落ちるか、誰が拾うかもわかりゃしない

イイもの拾った!ってものになるのか、こんなところにゴミを捨てやがって!になるのか、昔同じの持ってたんだ懐かしい~となるか、誰にも気づかれずに海に沈むか、その選択肢は元の持ち主には無い

それが過去、過ぎた時間、過ぎた日々

だけど昔の日記を書き変えよるように過去と向き合おうとする人、実に多し

言訳混じりに一生懸命に書き変えた日記に何か意味があるのだろうか?

むしろ日記の登場人物にはとんでもなく迷惑な行為、更に現実とのギャップを広げるだけの危険な行為

それは単なるひとりよがり、自己満足にすぎないもの

そんな作業で自分を誤魔化してちゃ駄目なんだって!

ハッとした、そんな君は明らかに道を間違ってる

正しく前を向こう

そしたら過去は背中側にくる、そのまま一歩踏み出そう、決別の時だ

決別ったって消えて無くなる訳じゃない、背負ってるんだ

それが過去、正しい過去との関係性

そうやって頑張って歩いてりゃイイこともあるって、それが人生

はいそこの人!頑張って歩きもしないうちから文句は言わない

ここで文句言ってちゃ同じ失敗を必ずまたするよ、それでイイの?

また凹みたいの?

反省していないの?

ここまでお話しして、まだウジウジしてるのは実は男の人に多い傾向

女の人はだいぶ前の時点から話を聞いていないこと多くて、我関せずとばかりにせっせと日記を書き直してる傾向あり

あくまでも残念な方々の傾向、全員じゃない

頑張る人は頑張ってる

私達はその姿に勇気を貰ってる

それは依頼を通じてだったり、相談だったり、応援のメールだったりする

だからこのブログがまたその人達への応援になるものだと信じて書かせてもらってます

過ぎた日々は戻らない

戻らない、戻せないから、今が、今からが大切ってお話でした

あなたは前向けてる?

別れさせ屋からの確認です


梟 拝

応援&相談 reset.soudan@gmail.com
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