
サイコパスの話は何度かしてる
それは、、、
サイコパスと別れるには?
サイコパスなのだろうか?
こんな相談を頂くからだ
多くの場合「別れさせたい」が依頼であるが、サイコパス絡みの場合は「別れたい」が依頼となる
その「別れたい」について別れさせ屋の立場からいうと別れられないのは「別れたい」という意識が足りないからだと思う
何故意識が足りないかと言うと理由は2つ
①サイコパスは非常に魅力的
②本当にサイコパスなのか半信半疑
これです、これらが邪魔をして「別れたい」の意識がピークに向かわないから「別れられない」ものと考えてます
だから私はそういった相談を受けるとサイコパスの特徴でもある「嘘」を暴くように証拠を集め、半信半疑に決着をつけれるようにしています
それで半信半疑が崩れればおのずと魅力も半減します
そこでやっと自身が本当の意味で身の危険を感じれるようになる、それで「別れたい」の意識が進む、、、そんな感じです
だから、別れさせてもらってありがとう、といったお礼は無いです
あるのは、本当の姿を教えてもらってありがとう、となる感じです
最初は私も、単なる嘘つき不誠実なヤツ、、、くらいにしか考えていなかったのですが、このお仕事を通じ沢山のそんなヤツと対峙してると、只の嘘つき不誠実とサイコパスの違いが徐々に分かるようになったのです
まあサイコパスにもレベルはありますが難敵ほど紳士淑女・好青年やお譲さまを演じてます
本当に高学歴であったり社会的成功者であることも珍しくありません
故に厄介
攻撃というか策略は緻密
しかし防御は意外に脆い
脆いがそれを逆手にとって同情させたり、更なる攻撃の糸口にする者、それがサイコパス
誰も幸せにしない、なれない、それがサイコパス
何かあればご相談ください
梟 拝
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