ズルイ男もいるがズルイ女もいる

それを肉食系というのかどうかはさておいて女性の勢力拡大は否めぬところと思われる

昔は。。。という表現は用いたくはないが、昔は今と違った

ズルイ女はズルイ女の表情をしてた

だけど今のズルイ女は、えーこんな娘が!?ってなところに潜んでる

だから見分けるのが難しい

今の婚活男子は大変だろうな。。。。と別れさせのお仕事を通じて私は現代の恋愛事情を察するのであった

で、もう少し掘り下げて考えてみるとズルイ男とズルイ女の傾向というか本質は違うといえる

ズルイ男はやはり性欲や快楽に支配された思考が背景

しかしズルイ女のそれは快楽ではなく計算の結果

計算、簡単にいうと損か得かの話、それが分岐点の思考だと考える

そう解釈すると男も女もそれぞれの宿命を背負ってるといえる

男は多くの者と交わり子孫を残そうとする動物本能

女は多くの男の中からこれぞと選んだ男の子を産み育てたい動物本能

となると内容の良し悪しは別にして女のそれは仕方ない!?かもしれないとも思える

。。。う~んならば単純に男の競争力が弱くなったというか、それともアピール力が下がったということか?

主導権が女性に移行してるのかもしれないな

ズルイ女とういわれる者の増加にはそんな背景を感じてしまう

実際、失恋男性からの相談では、他の男を見えない(見ない)ように囲い込みをしておいて、そこから飛び出していった女性に裏切られたと言ってる方が多い印象である

大勢の中から俺を選べ!ではなく、一度を好いたならもう俺でイイではないか!?と言ってるように聞こえるものだ

また全くの不意打ち(信じてた・好きだといわれてた)でフラれ、フラれた時には女性は既に他の男とラブラブだったというのもある

嘘ついて二股や三股してるツワモノ女にしても、結局はそこで勝てなかった、見抜けなかったのは、その男性が自らを反省すべきところであってもいいのではないかと思う(相変わらず同性には少し厳し目の見解、ゴメン)

で更に深読みすると、それは男性が平和ボケしてるからではないかな!?

逆に女性は危機感を抱いており厳しい選考を繰り広げてるのではないのかな!?

なんとなくだがそんな気がするのがどうだろう???

で、工作屋としてこの見解などをどう使うかというと、心理戦にはやはりこういった仮説にしろ分析は必要だということである

心理戦の判断基準には芯が必要、それが1つの仮説である

それに対してアプローチを行うなどしてその反応から仮説の調整や再設定を行う

それで最大限の効果を狙う、それが心理戦

。。。まあ何にしても私は昔の世代で助かった、ただそれである

とても勝ち残れる自信はないのである(苦笑

男性諸君、頑張ろう、共に頑張ろう


梟 拝

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