不倫に本気も遊びもあったもんじゃないんだけど

休日の使い方でその本気度というか現実逃避度は見えてくる(既婚者側の話)

簡単にいうと平日しか会ってないならほぼ間違いなくセフレで終わる(97%以上)

離婚するだの、好きだの、愛してるだの、子供を産んで欲しいだの、何を言われてたとしてもセフレです

結局、仕事を理由に遊んでる範疇ってこと

帰宅が遅くなる理由、外泊になる理由、全て仕事

言い換えると、浮気を仕事と偽り、家庭では良い夫や妻を演じ続けてるのです

休日は家族の為に、家族と共に、そこに無意識にしろ結論が出てるといえるのです

だから、今浮気がバレると離婚の時に不利になるから休日は我慢して~なんてのにも騙されちゃダメ

断言するよ、3年5年いや10年待っても状況変わらず、離婚はしません、できません

こう言っちゃなんだけど本人が離婚する気が無いんだから話が進むはずはないのです

本気で離婚する気があれば休日の使い方が違います

数多くの不倫してる者の休日を見てきた私が言うのだから間違いありません

じゃあ休みの日に逢ってる私たちは本物ね、な~んて思い込みは危険

そこにも言訳できる背景があるなら、それ以上の進展は望めない

その言訳:家族を傷つけず犠牲にしていないもの、それである

前者後者の共通点は家族に嘘ついて遊んでるだけって話

本当のことをいって遊んでるなら、ひょっとしての本気(極めて少数)か現実逃避(九分九厘)ってことですね

ちなみにこの現実逃避、被害者意識が原動力です

だから被害者ではないと分かれば(気づけば)、嘘のように元の鞘に収まります

嘘のような本当の話!

・・・・・で、何が言いたかったかっていうと

それはね、工作の時はこれらのいわばある種の法則を逆手に取ることが大切ということ

嘘をついて遊んでる人には事実を晒すとダメージはのぞめるでしょう(演じていたものが崩れる、信頼関係の崩壊、もちろん使い方が重要)

でも現実逃避してる人の事実を晒すと元に戻ることの手助けとなる逆効果もあるから慎重に材料を集めたり使い方を更に検討する必要があるということ

ん、なぜ逆効果になるか?

それはね、逃避ってのは拗ねてすれ違いを演じてるだけだから。。。

なんで浮気したの! → どうせ必要ないんでしょ! → そんなこと無いよ、でもゴメン! → えっ必要なの?許してくれるの? → 戦意喪失で逃避止み修復

こんな嘘のような展開があるので注意が必要

いうならば前者(平日のみ)は浮気がバレたら取り返しがつかないと考えてる証

後者(休日あり)はバレても許してもらえるとも思ってる甘さあり

このように色々あるのです、だから工作は心理戦、これは基本中の基本だけどね

まあ何にしても不倫してる人の休日の過ごし方は大切な情報源となるのでした


梟 拝

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