・・・・と、ある哲学者が言ってます
これ本当です
人を妬んで輝けるはずがないって話です
幸せを見つけれるはずがないって話です
私が知る範囲でも妬みに心を支配されてる人は皆例外なく下降の一途、目に見えて堕ちて行かれます
自分に妬みの自覚が少しでもあるなら早期復活も可能です
ですが全く自覚なくそれに支配された方はまず簡単には抜け出せません
抜け出せないということは、ず~と不幸なんです
あ~でもない、こ~でもない、あの人はイイな、なぜ自分だけが・・・と不幸を嘆き続けるのです
そして手を伸ばせば届く幸せを探すことも感じることすら出来なくなります
結果、自分で自分を不幸にしてしまうのです
不幸の原因は他人だと全く悪びれずに責任転嫁思考で更に下降するのです
まさに泥沼の底なし沼
考えただけでもブルブルブル、震えがきます
怖いですね~、嫌ですね~、絶対に避けたいです
でも男女年齢問わず巣食うのが妬みですから日々の鍛錬というか思考の自問自答チェックは大切です
早期発見、早期治療、自己治癒にはこれしかないです
・最近イイことが無い
・誰かに嫉妬した
・孤独
・自分と誰かを比較した悩みがある
・自分は我慢してる(犠牲になってる)
・欲しくても買えないものがある(悔しい・惨め)
上記に3個以上あてはまれば要改善
1~2個だけなら反発や向上心のバネにもなりうるけど、一応2個も注意レベルとしておきましょう
ん、肝心の改善策?
徹底した自分の幸せ探し(マイナス材料は置いておいてプラス材料を探すいわば訓練)
「あ~助かった」「あ~嬉しい」「運が良かった~」これです
最初はやせ我慢も必要だろうけど間違いなく、これです
毎日寝る前にでも1日を振り返りこの3つを探してみるのも良いでしょう
で、こんなことを日々意識してたら、①馬鹿馬鹿しくなって止める ②面倒臭くなる ③無意識に気持ちが揺らぎにくくなってる ④感謝の気持ちが芽生える
この何れかが必ず訪れます
それぞれのその先は皆さんにも分かると思います
それとどう向かい合い、どう考えどうするかはその人が決めることですね
誰も決めれません、自分次第です
これは理屈めいた哲学ではないです
もちろん宗教でもないですから修行でもないです
普通のことです、右を向けば右のものが見えるのです、左を向いてちゃ右のものは見えません
ただそれだけです、はい
「人を妬み続けているかぎり、あなたに幸福は訪れない」
しなわち・・・・・妬まなきゃ幸せになれるってお話でした
チャンチャン♪
えっ何で俺がこんな話をしてるのか?って
いや~だって妬みゾーンで依頼したって絶対に幸せにはなれないっていう種明かしです
よくある勘違いで、邪魔者が居なくなれば自分が昇格できるってのがあるんだけど、工作が成功しても妬みに支配されてる人が幸せになられた例は1つもないのです
また邪魔者が居なくなれば妬みは霧のように晴れるはずと勘違いしてる人もいるけど、妬みはそんなものではないです
次から次に欲望を見出すモンスターです、勝手には消滅しません、巣食うとはそういうことです
何よりそんな負を抱える自分の心がバレていないつもりでも相手には何かしら絶対に伝わってます、それが妬み、負のオーラ、負の連鎖なのです
よって最低でも妬みを自覚し改善を目指しながら依頼を検討されるのが良いといえるでしょうね
・・・・そういった心の裏話でした
ではまた
梟 拝
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