なのに残念ながら私に相談くださる約半数の方は脇役を演じて居られます
本人は主役のつもりかもしれないのだけど間違いなく脇役なのです(気がつけば脇役!?ってパターンかな)
となると当然のごとく主役は意中の人となる
脇役が悪い訳ではないのだけれど、主役と勘違いしてる脇役だからそこに悩みが生まれてるという仕組みがそこにある
無理に脇役にスポットをあてたって悲劇になるだけか、う~んと嫌な人物を演じてるって話
まあ悲劇でもその役に充実感があればそれはそれでいいのです(他人の私がどうこう言う話じゃない、本人次第)
だけど相談くださる半数の方は主人公じゃないと悲観・落胆されてるのです
だからそのような方に私は言うのです、主役を目指そう!って
ちなみに工作を行うことが主役を目指すことではないです
工作が成功したって脇役は脇役のままなのです
自分が主役になることと工作の成功は別の話なのです
ずいぶん前にも話したけど、工作で行えるのは、棚からボタ餅を落とすところまで
落ちてきたボタ餅を自分の皿で受け止めれるかどうかは本人次第
主役ならば、ナイスキャッチ!となるのでしょう
脇役のままなら他の人のところに落ちちゃうか、自分が受け損なって落としちゃう、そんな結末です
工作が成功して落としてさえくれれば全部自分のモノ・・・なんて話はありません
世の中そんなに甘くないです
実際、彼氏彼女と別れさせたけど、その後また他の人と交際されてしまった、お金出して依頼した自分は何だったの!?ってな結末もあるのです
だから、主役を目指そう!って言ってます
でも目立つように派手になれアピールしろ!と言ってるのではないです
大切なのは自分らしさです
自分が自分としてどう輝けるかです
良いところを磨くのです
弱点を直すことも大切でしょう
目指すは素の輝きです
自分が自分らしく生きる、それが主役の条件です
心ひかれる人、憧れる人など皆この条件を満たされますよね
またそうあろうと頑張っておられる筈です
あなたはどうだろう!?
主役?脇役?
頑張ってる?
まあ、そういうことです
このお話の意図は少しでもイメージできましたかね?(毎度毎度説明下手ですみません)
結論的には脇役を受け入れたくなくば頑張るしかないって話です
そういうことです、はい
あなたの人生、あなたが主役!
後悔のないようにお好きな役柄を選んでください
梟 拝
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