・・・・と私がアドバイスする人ってのは明らかに対等ではないから
相手が結婚してるとか、彼氏彼女がいるとか、そんなのとは別次元で対等でないのだ
完全に主導権は相手が握ってる(与えてる)
こちらはっていうとただ切られないようにビクビクと献身&忍耐
しかも献身と忍耐の感覚が麻痺してるから本人はそれが恋愛だと勘違いしてる始末
これじゃ、駄目なんだな
どうあがいてもこの先に勝ち目はない(恋愛成就しない・奪えない)
しかし切られて終わるよりはマシとばかりに自分に嘘ついて誤魔化して100個の中の1個の材料を希望的観測で判断し好材料と位置付けて更に頑張る
当然、麻痺した感覚は更に深く自らを支配する
その段階だと相手に対する懐疑的な私の意見には不快感を露骨に見せたりもする
相談者の目線や思考で解決しないからこそ、それとは違った目線や思考の私が必要な筈なのだが、そこには中々及ばない
そりゃ大好きな人の悪口言われて楽しい人は居ないだろう
だけど私の言うのは悪口ではない、冷静な第三者としての見解だってこと
はっきりいって私はその者の悪口を言う必要は無いのだ
その者がどうやって生きようが嘘つこうが全く持って関係無い、痛くもかゆくも無い
私の目線は私の扉を叩いた人のみ
痛いと言って助けを求められてるのだから、その痛みのもとである刺さった棘を探し教えてるだけのこと
その棘を抜けるのはご本人のみなのです
先に私達が頑張ったとして工作が成功しても棘は抜けない(これ100%断言できます!いい加減な工作屋さんたちはそれで解決すると言い放つけどそれは嘘です)
その棘が痛みの根源を理解できたなら、さあそこから反撃開始です
対等になれるよう頑張ってみましょう!
その上で、工作は本当に必要ですか?って話へと進む
覚悟なくして対等無し
覚悟なくして工作の意味無し・・・・ってことです、はい
対等かどうかの判断は、あなたが今楽しいかどうかだけの話
献身と忍耐が他人の100倍あっても、そこに幸せを見いだせてるなら対等です
嘆いたり誤魔化してる自分の影を見たなら対等とは言えないでしょう
多少の行ったり来たりはあるけど互いに歩み寄る(言葉ではなく行動)
成就する恋愛とはそういったものです
さてあなたはいかがでしょうか?
梟 拝
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