だが実際は半数以上は嘘の模様
嫁の悪口や愚痴を散々語るも、我々が夫婦を監視してみると8割以上は仲良し夫婦
本当に冷えた(終わった)夫婦ってのは独特の空気がある
それは旦那・嫁それぞれの表情や行動に表れてるものだ
その場合、愛人の立場からすると、やった~彼は嘘をついていなかった!となるのだろうが、工作としてはこの冷戦・終戦状態が長ければ長いほど結構厄介だったりする
その状態でも離婚を選択していないのは男と女を卓越したところで別れないことでの価値観が一致してちまってるということだからだ
お互いに好きに生きよう、干渉しない、だけど離婚はしない・・・となってる訳だから仕掛ける心理作戦もより高度なものとなる
だから厄介なのだ
言い換えれば、嘘ついてるほうがチャンスがある場合が多いといえる
ちょっとの喧嘩くらいはするが、とりあえず相手を信じてるし、何かしら期待してる所もあるだろう、そして自分もそれらに応えようとしてる・・・こんな関係だからこそ工作で、裏切られた感、失望感、人間不信、言訳で自己防衛な攻撃など誘発出来ればそれらが大きな爆弾となるわけだ
で、既婚男性が愛人に求めるセックスがちょっと趣向が変わっていたりすることも珍しくない
愛人さんからすると彼の期待に応えよう欲求を満たしてあげようと考えるわけですが、ここは注意が必要
多少の癖は問題ないけどエスカレートして変態の域まで達すると危険(どこから?の定義は難しいけど)
極論、嫁で満たせない、嫁では叶わない癖を愛人に求めると言うことは、言い換えると、嫁にはさせれないこと(自分の嫁にはそこまでは求めない、させてはいけない、と保護)だから外で試してるにすぎないって種明かしは実は珍しくないのだ
例えばカップル喫茶やハプニングバーでの露出や他人を交えての行為を楽しむ癖
店外では店内でのことは互いに秘密が暗黙のルールだとしても、そこに本当の嫁を連れて行く者はまずいない(らしい・しかし稀に存在する模様)
またビデオ撮影や露出など羞恥系の癖
勿論、癖は自由だから私の立場でアレコレ言いはしない
だけど嫁にはさせれない行為と位置付けられてるものを、愛人さんが勘違いして「あ~私愛されてる、求められてる、彼を満たせるのは私だけ」って勘違いするのは危険だって話
その線引きをされた上での関係は結局のところ玩具、性奴隷ってポジションです
「君は綺麗だ、素晴らしい、すごく興奮する」って幾ら褒められても、昼間地味に家庭を守ってる奥さんには勝てないって話
頑張って受け入れれば受け入れるほど、その差はどんどん広がります
まあ癖が一致して抵抗が無いなら言うことは無いけど、離婚してもらって私が奥さんになるんだって人は、そこまで譲歩しないことをお勧めする
結論的に「変態は自分の嫁には求めていない」という変態男の勝手なルールが存在してるのだ
最近この辺を勘違いしてる(勘違いさせられてる)愛人女性が多い感じです
これは極端な話ですが関係性がセックスに偏ってる場合は注意されるのが良いでしょう
あなたの輝く場所はそこではありません!
梟 拝
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