恋人でも夫婦でも同じこと
それが不足するとすれ違いが始まる
~分かってくれるだろう
~普通そうだろう
~何とかなるだろう
・・・の「だろう」は自分の考えや希望であって、そこに相手の気持ちや状況は入っていない
だからすれ違う、そしてすれ違い続ける
途中、相手からの何かしらSOSの発信もあるだろう
だけど先の「~だろう」が言い訳をして改善の切っ掛けを消してゆく
~そこまで深刻ではないだろう
~馬鹿なことはしないだろう
~まさか別れることはないだろう
結果、二人の関係は終わる
パートナーが辛抱堪らず新しい一歩を歩み出し、そこではじめてだろう族は慌てはじめる
だろう族は「何で?」「どうして?」「もう一度!」と詰め寄る
「~だろう」を押しつけられた者に「何で?」も「もう一度!」の声が届く筈はない
その身勝手が嫌なのだ
人の心に耳を傾けない自己中に辛抱堪らないのだ
「何で?」の何が分からない者に何を言っても始まらない
そんな相手と「もう一度!」なんてありえない、迷惑千万!
別れたいのです
別れさせて欲しいと我々別れさせ屋に相談くださるケースも増えてます
スパッと切り出して簡単に行かないことも結構あります
ですが別れたいのです
自分が切り出して悪者になりたくないという方も多いです
相手の有責を利用して別れたい
なので別れさせ屋に工作を依頼!
・・・・あなた大丈夫?
パートナーとコミュニケーションとれてる?
だろう族になっていない?
このパターンは男女関係なく両方からご相談頂いてます
年々増えてる傾向です、別れたいから工作!?
梟 拝
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