そりゃ人の裏表や業を嫌というほど見て来てる私ですから
何かしらお役に立てるかもしれない
でもね、ずっと昔にも書いたと思うけど
相談は相談であってそれ以上でもそれ以下でもない
ようは判断や決定はその人が下すもの・・・なんです
なので自主性を促すお話に終始することが多いのが現実
そのお話で選択肢が増えたり
1つでも柵を取り払うことができたなら(その方にとっての)大成功だと思ってる
ですが先日頂いたご相談では
相談した友人の見解にそった決断をしなかったので
その友人に憤慨され困ってるって話だった
まあそのご友人はその方のことを思って進言されたわけだから
それはそれで貴重な意見や見解と見受けた
・・・が、当の本人はそれは出来なかった
だって望まない未来だったんだもん仕方なし
しかしご友人はそれが許せず
だったら相談なんか持ちかけるな~!となったらしい
まっよくある話です
で、私にどうしたら良いかと訪ねられても答えは無し
梟さんの言うとおりにしますから~なんて言われても大迷惑
一応私の見解や○○してみたら~とアドバイスは送っときました
ちなみに、じゃあご友人の言うとおりにしてみたら・・・と意地悪言うと「えー」の後に長い沈黙でした
ほらやっぱり!
相談は相談であってそれ以上でもそれ以下でもないんだから
まあ怒るご友人も、如何なものか!?ですが
このご相談者さんも、甘えすぎ!で如何なものか!?でした
皆さんはどうです?
どちらかに当てはまることはありませんか?
気をつけましょう
相談は相談
最後の決断は相談者・・・このスタンスをお間違いの無いように
ではまた
梟 拝
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