相談者の皆さん、別れさせ屋に依頼する前に先ずは自身の置かれた状況をよく考えてみましょう

自分と相手との今の関係は?
距離間はどう?

それで現状を現実としてきちんと受け止めれないと出口の見えない迷走が続くこととなります

なので先ずは現実を受け止めましょう
その為に考えるのです

ですが、多くの相談者の方が考えずに悩んでおられます
そして苦しまれてる

そもそも「考える」とは答えを出す為にする作業であり「悩む」とはその答えを受け入れず自我を絡めてる状況にある

ここに嵌ると現実と理想が入り乱れて希望的観測や我侭のオンパレード状態・・

これじゃ何も見えるはずも無く解決もしない

じゃあ「悩む」ことが悪いことかというとそうではない
誰だって悩む時はあるのです
またその必要性もあるのです

では一体どうすれば・・

悩んで迷走が1周2周と繰り返されたなら、そこに現状を当てはめ受け止めながら出口を見出すために考えるという作業を行うのです

さすれば少しなりと何かが見えてきます

で、また苦しくなると悩んじゃいます
でもそん時はそれで悩めばいいのです

で、1周2周と同じところをグルグル駆け巡って疲れたら、またちょっと頑張って「考える」に切り替えるのです

これだと少しずつでも前進できます
要は「考える」という作業を放棄しなければいいのです
そうすれば前進できるのです、してるのです

よって悩みから抜け出せない人は是非「考える」という作業を取り入れてみてください

そりゃ苦痛や悲しみが伴うこともあるでしょう
でも、それこそが現実なのです
そこから目をそむけ続けていては今の泥沼からは抜け出せません

決して第三者に責任を押し付けて、それが苦しみや悲しみの根源だと逃げてはいけませんよ
あくまでも自分自身のことを「考える」のです

その上で、別れさせ工作が必要ならば検討すればいいのです
いや、その段階に至るまでは別れさせ工作などに頼ってはいけないのです

少なくとも私はこのように考えています

なので今苦しんでる人は頑張って「考える」を実践してみてください

私達はそんな人を応援する別れさせ屋です


梟 拝
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