愛って一体何ですか?って質問を受けた

正直、返答に困った、かなり困った

何故ならば、漠然とした質問のようだが実はこれほど究極な質問は無いように思えるからだ

なのでついでと言っちゃあ何だがブログ更新を兼ねて、この場を借りてご返答

・・で、これまで、愛は無償のものだなんだ・・などと講釈をたれてたが改めてこのように問われると自分でも何なんだろう・・と考える機会となった

愛って何よ・・?

どうしたら愛してる・・?

どうされたら愛されてる・・?

で、梟が導き出した答えとは!?

相談者の意図に沿う男女間における愛・・に特定するならば、今の私が考える答えは次の通りです

愛とは・・
10年、20年、30年、40年と
連れ添った男女が育んだ心情ではないでしょうか

なので10年の愛と40年の愛は違うわけで、また仮に同じであっても不思議ではないもの・・ともいえます

何故ここで時間の経過を組み込んだかというと一緒にいればいろんな事があるのです

楽しいことも、腹が立つことも時には嫌になって別れや離婚ってなこともあるでしょう
でもあって当然なのです

それ故に、それらを共有し乗り越えた経過も含め連れ添い共に歩むことで得た心情こそが正に愛だろうって
見解となった次第です

じゃあ1~2ヶ月の男女間では愛は無いのかって話になりますが、あるにはあっても先のそれらよりは濃度が薄いというか不純物が取り除かれて無いという認識です

いくら燃え上がっていても運命的であろうとも本当の互いを知り支えあうには時間や経験が必用ということで互いの認識のズレなどが不純物として2人の間にあるうちは、それじゃ脆いでしょ・・ってこと
(工作ではそこを狙う訳で)

なので連れ添うという1つのフィルターで互いの思いや色んな出来事などを月日と共にろ過し続け、それで抽出したものほど濃くピュアだと考えるのです
(強く、本物とも)

よって男女間の愛とは、共に歩み育んだ心情・・となりました

それを要約し切り口を変えると、2人で育むもの育んだもの・・が愛ともいえます

なので、どうしたら愛したこと?
一緒に愛を育もうとしたら・・です

どうされたら愛されてる?
一緒に育もうとされたなら・・です

どうだろ・・?

言葉にすると多少理屈っぽくなるけど、それほど的を外していない定義だと思えるのですがね
(あくまで現在の梟の思考見識内での答えです)

ひとまずこんな感じで、どうでしょう!?
今はこれ以上無理です(苦笑

なので以上が梟の考える「愛」でした

ちなみに皆さんの考える愛ってどんな感じなんだろね?

そこには十人十色あるんだろうね
あって不思議じゃないし

う~ん愛ってとっても奥が深いですね
いい年こいて改めて気づかせてもらいました^^;
でもきっと永遠のテーマですね


梟 拝
関連記事
タグ