また障害を打破することもできず
消化不良のまま日々を送り続けててはいけない
そんな時には、幸せになりたい
幸せになるんだ・・とシンプルに明確な目標を持つことが大切
恋愛でいうならば
○○さんがそばに居てくれたらそれが幸せ・・というのもあるだろうが、これは実はシンプルじゃないし少し変
別れさせ屋の私が言うのも変だが、自分という人生おいては自分が絶対的な主役で、いくら愛しい人でもそれは単なる登場人物に過ぎない
なので主人公が登場人物に振り回され続け、幸せになれないなんてとても変な話ってこと
例えるならば
幸せにはお金が絶対に必要と言ってるのと同じで、じゃあお金がないと幸せにはなれないのか!?って話になるのです
そりゃお金はあるに越したことはないけど、それが全ての価値観になってはどうやっても幸せにはなれない
この理屈は綺麗事じゃなく分かるよね?
この場合、沢山のお金がなくても幸せになれるように流れるのが主人公が主人公たるハッピーエンド
なのでいくら好きな人であろうと、そこに全てを捧げるかのような思考は如何なものか・・となる
いくら○○さんが大切で愛しくとも、あなたが幸せを得れず感じれなければ、そこに幸せは無いこととなる
となれば、他で幸せを探さないと、あなたはあなたの人生の主役になれないということ
それが恋愛のしがらみといえばそうかも知れないけど、やはり私的には抵抗がある・・
主人公は絶対に主人公なのだ
まあそれらの多くの人の場合、それはある種の依存だと私は思う
そこに幸せがあるという錯覚や過剰の期待というか、おんぶに抱っこ的な感覚の依存
まあ完全否定はしないけど、これは悲劇のヒロイン型思考だから中々幸せは得にくいと考える
だって舞台のテーマが悲劇なんだから辛く悲しい物語になるに決まってるじゃない
だから私的にはNG・・かな
じゃあどうすれば・・って話だけど悲劇をやめて冒険もののような感覚で捉えたらどうだろ
この困難の先には宝物(幸せ)がある・・と信じて、目の前の状況をどんどん乗り越えてゆく感じ
必ず生きて帰るんだ~とか
この先に必ず目指すお宝があるんだ~とか
シンプルゆえに頑張る感じ
わくわくドキドキしながら局面に対応し頑張るから決して悲劇にはならない
どう?
でしょ?
感覚だけのことかもしれない
だけどその差は大きい
だからこそ意識して欲しいのです・・よ
どうだろ・・
言いたいこと少しは伝わったかな?
まっそういうことなのです
自分が主人公だってこと忘れないでね
そしてシンプルに考えよう
困難な時、窮地の時ほどそうしよう
工作はそうできて初めて考えるべきアイテムです
恋愛に依存し、それを成就させるために工作に全てを依存しちゃったら、そこに残るのはあなたの人生では無くなる気がします
そういった意味でも何で工作するのか?を突き詰めて考えると皆さん幸せになりたい訳で幸せになるには他にも道があるという事を知って欲しいと考えます
工作はそこで初めて考えてください
安易にすがり付いてはいけません
あなたの人生はあなたが主役!
まずはシンプルにこの自覚を持ちましょう!
これは人としてではなく
工作を扱うものとしての見解です
梟 拝
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