花は高嶺に咲いてこそ華となる

そりゃ足元の花も綺麗だし心和むし魅力的

だけど女性側から見て恋愛関係でこう着状態が続くならば、自らを高嶺に押し上げる努力はとても大切・・だと男目線で語っておこう

まあこれはこれまで何度も言ってる
輝くことの大切さ・・となる

多くの男は足元の花を愛でることはあっても摘んで持ち帰ることまではしない

逆に高嶺の華となれば危険を冒してまで手に入れようとする傾向はある

それは勇気やその姿勢を示す為だったり、特別なものを持っていることを誇示する為だったり、自分を表現する為だったりするのだ

そう聞けば、男って単純で馬鹿だよね~と思う女性も多かろうが、それこそが疑いようも無く正に男の正体なわけで恋愛においてもこの法則は生きているといえるのだ

だからそんな法則を逆手にとって、同じ花でもちょいと高嶺に咲いて見せれば同じ花でも一層魅力的な華と見えちゃって馬鹿な男の心と体は動き出すって話

そうすれば・・・
いやそうしてこそ停滞気味の関係にも変化が望めるってことなのです

まあ期が熟すまでの熟成期間を焦ってこう着って見誤るのは別として進展を促さないこう着状態が気になるならば相手の男性を責めるよりも自身に変化を持たせてみてはどうだろう

釣った魚に餌はやらない・・など(日本の)男を表す諺もあるけど、愛されようと不平等を受け入れてまで従順になる女性にも、いささか問題があると私は考えます

また不本意な例えであれ、餌がもらえない・・と嘆き文句を言うだけでは喧嘩や別れしか生みませんので、それはやめるべきだと思うのです

ならば・・と着眼を変え一念発起し、餌を与えないと逃げられてしまうのでは・・と男に不安を与える輝きを放つことで関係の改善が望めるケースも決して少なくないと考えます

あなたは今どこで咲いていますか?

もし不遇や停滞を感じるならば今より少し高いところで咲いてみてはいかがでしょう

同じ花でも
彼の目に映る華となる為に


梟 拝
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