
略奪のイメージ考察
多くの場合で、略奪したい相手やそのパートナーと綱引きをしてるような方が多いです
もう少し、あと一押し、ってな状況ならば、その勝負の行方はわからない
でもそうでないなら、それは分の悪い戦い方と言わざるを得ないです
だって相手は2馬力(2人)、あなたは1人
ましてや相手が既婚者ならば、根を張った樹に縄を結んで引っ張ってるのと同じです
それじゃいくら引っ張手も動かない・動けない
結果、勝てないでしょ!?って理屈です
じゃあ正解は?って話ですけど、イメージ的には同じ引っ張るなら、横でなく上に引っ張るのが正解といえるでしょう
畑で大根やニンジンを抜く時に横に引っ張りますか?
違いますよね!?
それだと折れますよね!!
雑草を抜く時だって上に引っ張りますよね?
横に引っ張ると根が残りますもんね!?
それだとまたすぐに生えますよね!!
そういう理屈と同じです
えっ大根もニンジンも抜いたことない!?
草むしりもしたことない!?
ならば、、、大根でも草でもなんでもいいから、そういう環境を求めて実践くださいませ
それで理解できると思います(とても大切)
公園の片隅の小さな雑草でもOKですよ
きちんと抜こうと思えば力は横でなく上なんです
しかも付け根を掴んで揺さぶりながら丁寧に引っ張る作業
それが略奪のイメージと符合するものです
と同時に、それはあなたが上側にいる必要があるという決定的な条件付き
その為に、輝こう、改善しよう、そういうところに繋がります
どうですか、少しイメージできましたか?
これを正しく理解できないと勝てませんね!!
理解できない方は、説明の下手な文章で申し訳ないのですが、何度か読み直してみてください
そしてイメージ、もしくは公園にGO、、、
それでお役に立てていただければ幸いです
ちなみに、別れさせ屋として私のチームが介入した場合は、一緒に引っ張る、揺さぶる、もしくは、根を枯らす、そういう作業といったイメージかな
まあこの辺はご相談いただいた方との個別のお話とさせて頂きますね
今日は略奪のイメージを解説させて頂きました
勝つための理屈です
ご清聴有難う御座いました♪
梟 拝
- 関連記事