たかが紙切れ、されど紙切れ

奥さんが別れてくれない...って話なら別れさせ屋に頼るのも悪くない

選択肢の1つになるだろう

だけど、彼自身に別れる気が全くない...って状況だとしたら正直厳しい

工作失敗の原因の1つとなるだろう

いい感じ!って手応えがあっても失敗する時は概ねこのパターン

結論的には、狙う方向や策が間違っていたってことになる

手強いだけなら戦いようもある、しかし別れないという決定された意志や背景があるとやはり厳しい

これが離婚案件の難しさといえるでしょう(故に簡単に語る業者は偽物なのです)

体裁、お金、相続、子供、愛情、宗教、はたまた親孝行、その辺に何か理由が隠されてるだろう

私が推察力や観察力が別れさせ屋に必要と唱えるのは、そういう心理戦を見据えてるからでした

、、、たかが紙切れ、されど紙切れ

別れさせ屋は今日も何処かでその1枚の重みと戦ってるのでした


梟 拝
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