
昨今、世間には不安が溢れてる
不安が溢れると婚姻率は下がる
逆に離婚率は上がる
前者は男性が慎重になるからだろうか、、、良く言えば男としての責任感
後者は女性が強くなるからだろうか、、、悪く言えば男としての不甲斐なさ
そんな感じなのでしょうかね
で、実は3月の下旬、、、、別れさせ工作で概ねの下地の仕込みが完了しつつある案件がありました
その後は仕上げに進む筈でした、が、しかし対象者らがコロナ過で在宅勤務に突入!?
そのせいで外出も少なく、コントロールもままならず、修復に進む可能性が頭をよぎるなどやきもきする日々でした
で、約3か月後の今
互いが離婚を決意した模様(そういう連絡あり)
まあ正式に成立するまでは油断はできませんが、不意に届いた連絡は別れさせ屋にとっての吉報でした
元々破綻してたので終日顔を突き合わせる暮らしで嫌悪感が増したようです
やはり、こういう時に結束できなにのは致命的ということのようです
とりあえずは、良かった~と安堵です
で、昨夜、弁護士さんから聞いた話
男性がコロナ陽性であった女性と濃厚接触で感染が懸念され、それで浮気がバレて、離婚に向けた依頼を受けてるとのことでした、しかも2件
事が事だけにそういう綻びというか、この時期の信用の失墜は、やはり離婚事由に繋がるのだな~と痛感した次第です
この調子だとコロナ離婚、まだまだ増えるのか!?
でも私は思うんです
コロナに限らず別れさせ屋でも同じだけど、別れる夫婦やカップルは別れるべく理由や背景を抱えてるんですよ
それで遅かれ早かれ成るようになる
タイミング次第で加速もする
その辺に人それぞれの心理が色々と作用するのでしょうね
別れさせ屋はそういう心理も上手く利用しなくちゃいけませんね
よし頑張ろう♪
梟 拝
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