
恋愛においてよくある間違いを別れさせ屋が解説します
今日は距離
失敗は距離にあり、と説いてみます
恋愛における失敗は色んな意味で、距離、、、近すぎます!
大好きなのはわかります
一生懸命なのもわかります
でもでも、きっとその距離は近すぎます!
そんなに近くだと、あなたには全体はみえていません、危険です
相手や周囲に迷惑だったりします、墓穴です
想像してみて下さい
家に50型のTVがあるとして、そのTVの1m先に座ってる姿
そこから画面の全部が見えますか?
他の人の迷惑になっていませんか?
、、、そういうこと、そういう姿
このように説明すれば概ね伝わるとは思います
でもまさかそれが自分の姿とは思っていない、、、はず
でしょ!?
でもね恋愛ではよくある過ち
正しい距離を保てないと、状況や関係性は把握できない
またそれにより、正しく輝くこともできない
結果、その距離は安売りです
相手は、必要な商品ならお店に買いに行きます、もしくはネット注文するかもしれません
価格は定価もしくは適正な値段での売買です
しかし、近すぎる場合は、不要なモノの押し売りだったり、無料配布の粗品と同じです
押し売りされたモノや粗品を一生大切に使いたい心理ってありますか?
それって多くの場合、迷惑なゴミじゃないですか?
でしょ!?
結果、自分の価値を自分で落としてる、という図式
それが近すぎる距離
そりゃ離れたら終るっていう不安や苦悩は理解する
でも無理矢理にひっついたって粗品は粗品
そこに解決の糸口はないです
粗品としての人生を受け入れるなら、それはそれであなたの人生
だけど大切にされたいなら粗品じゃ駄目、無理
よければ便利に使ってください、それが粗品
近すぎる距離とはそういう距離
またそういう関係性すら見えない距離
だから、距離を保つことを強く意識しよう
少し離れて輝こう
輝く努力を離れた距離で行おう
でないと欲せられる商品にはなれない、注文はされない
それで頑張って縁が無ければ、その相手はあなたに幸せを運ばない人
そういう結論です
もちろん、粗品である人生もあなたの人生
良い商品を目指すのもあなたの人生です
この2つの違いを理解するうえでも距離は必要ということをお忘れなく
距離は大切です
正しい距離で素敵な恋をどうぞ
別れさせ屋の恋にまつわる距離のお話でした
梟 拝
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