男と女の物語

結婚をゴールと考えてる夫婦、もしくはそう考えてる夫・妻のいずれかとの結婚は必ず壁にぶち当たる

答えを先に言うと、結婚はゴールではないからだ

結婚した、婚姻届を出した、子供が生まれた、どれも通過点にすぎない

夫婦という形の共同生活

互いに支え合う共同生活

若き日から老いても枯れても1人の男と1人の女の物語り

これを誤認してると例外なく壁にぶち当たる

ぶち当たっても乗り越えれれば、それも立派な夫婦の形

二人で歩いた道のりは絆となる

しかしふち当たって砕け散れば所詮は只の他人

結婚をゴールと勘違いし理想とのギャップで迎える破綻

、、、そりゃ新婚生活や夫婦生活に夢を見ることは悪くはない

でもその夢は二人で作り上げるもの

二人が互いを尊重しながら作り上げるから夢が現実となるもの

結婚しました→おとぎ話の竜宮城のような暮らしを夢見てます→あれ!?ここは竜宮城じゃない→反省や改善を目指す?それとも愚痴を吐く?被害者意識で落胆の日々?

そのままスレ違えば、浮気もするよ、仮面夫婦にもなるよ、、、それが男女の物語り

そりゃ中には結婚不適合者っなツワモノもいるよ、それで離婚を選択せざるえないこともあるだろう

だけど話を聞いてみたら、互いに手を抜いてるってケースが一番多い

普通は...

大丈夫だと思った

信じてた

、、、どれも言訳

過ちや間違いのない人間など存在しない

だからこそ二人で支え合うのが夫婦の形

そんなこんなを頑張ってこその夫婦

ゴールなんてのはそんな先の先の先

再構築を目指したい方はこういった理屈に一度目を向けよう

必ずや反省点は見つかるだろう

反省点が見つかればそれが再構築の希望となる

逆説的には反省点が見つからなければノーチャンスってこと

まあ焦らず行こう

夫婦再構築に突貫工事はない

ここから積み重ねるから始まる再構築

結婚はゴールでなくスタート地点

再構築はリスタート地点

全部清算して一から出直しのリセット、それも人生だろう

あなたの未来はアナタ次第だ


梟 拝
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