
縁は器に例えられること多い
それはあなたを水とした場合、あなたの形や大きさはその器によって変わるという意味で
確かにそうだよね
だから縁は大切って話
な、の、で、改めて言うならば縁はよーく選ばないといけないのでした
だってあなたの未来が掛かってるのですよ
好きだから愛してるからと歪な形の器に収まり続けると、それがあなたの形となりますよ
その形が嫌でなければ問題なし
だけど窮屈だ嫌だと愚痴が漏れるようなら器を変えよう
その器はあなたが求める縁じゃないってこと
それでも我慢できるならそこに留まればいい
それはそれであなたの人生だから
だけど、泣くなら、悲しいなら、苦しいなら、器を変えよう
無駄な我慢は心を貧しくしてしまいがち
あっちにイライラ、こっちにイライラ
心が貧しくなって、あーだ、こーだ、と言ってるうちにフッと惨めな自分に気づくこととなる
そうなんです、貧しくなった心は自分を惨めにするのです
だから縁は選ばなきゃいけないのです
さて、あなたの求めてる縁はどんな形してるのでしょうか?
あなたをつなぎとめてる縁はどんな形してるのでしょうか?
これは別れさせ屋に依頼するより大切なことですよ
だから、よーくよーく考えましょう
誰のためでなく自分のために!
梟 拝
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