思い出になる恋

別れさせ屋は知っています

「心に傷をもたない人間がつまらないように、あやまちのない人生は味気ないものだ」とね

でも実はこれ昔読んだ小説の中にあった一節です

名言ですよね

愛や業を包んでくれるように感じます

先日久しぶりにこの本を読み返して、またこの一文に心奪われてしまいました

歳を重ねるごとに何かとそれを実感してる感じです

今このブログを読んでくれてる皆さんの場合だと、、、

失恋・不倫・離婚などですかね

そうであるなら、人を好きになって悩んだり泣いたとしても、それは大切なことで無駄でも失敗でもないってこと、かな

終わる恋にも続きはあります

今は考えられなくても、そこからまた新しく始まる続きです

未来のあなたはそれを知っています

だから大丈夫

愛することは素晴らしい

愛せたことが素晴らしい

心の傷もあやまちも無駄じゃない

そんな感じ、そんな言葉、、、

「心に傷をもたない人間がつまらないように、あやまちのない人生は味気ないものだ」

この言葉が、今が一生懸命ならばいつの日かあなたを優しく包んでくれると信じます

よし頑張ろう♪


梟 拝
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