嫁の強み、愛人の弱み
それは立場
基本的に法律が守ってくれる嫁の立場は強い
故に愛人は必然的に弱い立場となる
じゃあ愛人の強みは無いのかというと皆無ではない、チャンスはある
それは求められてるという立場での主導権
主導権があれば誘導できる、それが唯一のチャンス
だけど9割以上の愛人さんがその主導権を放棄してる関係性を築く
そしてその恋は必然的に終わる
例え男性と対等に恋愛しようともその後ろには絶対的な有利を持つ嫁が居ることを忘れては駄目なのです
いくら男性が離婚すると口で言っても容易に信じては駄目、まず行動は思うようには進まない
なぜならばその離婚を受け入れるかどうかは嫁が主導権を握っているのだから
この場合に男性が「離婚する」という発言は「離婚したい」の効力しか持たないのだ、これを肝に銘じよう
愛人さんに聞きます、仮にあなたが結婚してるとしてある日突然夫から「離婚したい」と言われたら「はい離婚しましょう」となりますか?って話です
ならないでしょ!?そういうことです
何よりそこに女の影が見えて黙って引き下がれますかって話です、でしょ?
法律の後ろ盾の有る嫁は色んな攻撃も仕掛けてくるでしょうし防御も整えるでしょう
だからそう簡単に離婚など至らないのです
えっ何?彼曰く「嫁も離婚したがってる」「俺に愛情は無い」「酷いことをする嫁なんだ」などと言ってるって?
それ9割以上単なる愚痴のレベルに落ち着きます(愚痴のレベル=もう一度やり直せるレベル、被害妄想、大げさ)
私のこの話は嘘じゃなく本当、変に疑わないようお願いします(梟研究所のデータは極めて正確です)
本当に、嫁さんからの愛情が無く、酷い目にあっていて、何より嫁が離婚したがっているならば、愛人と浮気する前にとっくに離婚してますよ!ってことなのです
えっ何?何?「子供のことが無ければとっくに離婚してる」って言ってた!?
あーはいはいこのパターンね
これは先の被害妄想な話が離婚できるレベルではないという証しの上で、愛人さんより子供が大切と断言してるのと同じですから、別れ話の言訳はこれで決まりとなります
こう言っては何だけど、問題を抱えてるといわれる沢山の夫婦を見てきましたが、概ね皆さん仲良いです
あれっ!?て肩透かしなくらい仲良いです、これ現実、驚きます(ここで男のズルさが垣間見えます)
だからこれらを踏まえて言うのです、愛人さんは主導権を絶対に放棄してはいけない!と
主導権があれば及び腰な彼を本気にさせて誘導することで初めて可能性が生まれるのです
↑これを忘れないでください!!!
ちなみに体の関係は主導権でも誘導でも何でもないです、いうなれば単なる餌です
彼が家庭がありながらも現実逃避で愛人に何かを求めるならば、それを最大の魅力や武器として誘導させるのです
愛してるって言われた・・・だから私も愛してる!では駄目なのです
嫁を法律を見越して作戦を立てるのです
愛してると言われた、結婚したいと言われた・・・相手が独身ならゴールは目前です
ですが不倫に至ってはこれはぜんぜんゴールなどではありません
つうかスタート地点にすら立ってません(相手の真意は不明なのです)
あっここで大切なことを言っておきますね
私は不倫を推奨してるわけでも、不倫を応援してるわけでもないです
不倫で泥沼にハマり真実を見誤りもがき苦しみ泣いてる人や悔んでる人を沢山見てきたから、その入り口の人やまっただ中の人などへの警告を含めた解説です
それだけ厳しい道だということです
立ち入らない、もしくは引き返えせるなら引き返すべき道です
その上でもしも二人の恋が本物ならば唯一のチャンスすら潰しては駄目だと言ってるのです(ここのところはお間違えのないようヨロシクです)
嫁の目を盗んでの密会は何も生みません
嫁の目を盗まなくても良い密会を目指すことが大切なのです
結論的に、そうすること、そうさせることが私の言うところの主導権であり誘導なのです
これを愛人の方は肝に銘じておかれるのが良いでしょう、いや銘じておいてください!!!
仕事とはいえ涙にくれるご婦人を見るのは忍びないのです、はい
まぁ今回はそういったお話でした
参考になれば幸いです
今回お話したパターン以外の例もあるかと考えますが愛人サイドが不利なことは間違いありません
自分を守る大切にすると言う意味でも主導権は大切にしてください
以上です
・・・・んん何?誰か呼んだ?
何?何?じゃあ嫁の弱みは無いのかって?
あー、それは慢心です
それが弱点となりうるでしょう
そこを正すのが嫁なら、そこを攻めるのが愛人です
こちらも参考になれば幸いです
ではでは
梟 拝