
ある地方の街でマンションを張り込みました
1週間ほど張り込みました
結果、工作準備としての収穫はまずますで納得のいく内容です
と同時に、ちょっと気分の悪いものを目にしました
1週間のうち4日間の朝、決まった時間にタクシーが到着
運転手はエントランスに車を着け、インターホンを押して到着を告げる
するとインターホンから女性の声がして「これから下ります」と声がする
しかし10分経っても女性は出てこない
運転手さんもさすがに時間を気にする様子
4日間全てそう
早くても16分くらい
遅いと25分超えてましたね
いずれにしても全く悪びれることなくバッチリメイクで女性は現れ乗車
まるで自分の秘書やお抱え運転手に対するかのような振る舞い
まあ、迎車や待機料金を支払えば、タクシー会社の問題は片付くのですが、、、ちょっと待って欲しい!!!
その女性、衆議院の議員バッチを上着に付けてるんですよ
じゃあ、それって税金じゃない?
しかも調べてみるとピカピカの1年生議員
ちょっと前まで「皆さんのために頑張りま~す」と声を嗄らしてたはずなのに、この変わり様は一体何なんだ???
本当は政治ネタなんて書かないのですが、何だかな~と朝からため息が出ちゃった日々のことを思い出して書いてます
人の本質というか根っこの部分は、こういうところに表れるんですよね
でもこうも露骨に態度が変わるとなると選挙では誰に入れていいか悩みますよね
まあ大した期待もしてはいないんですけどね
でも舐めてますよね
政治を
票の重さを
、、、、私は人の不幸は望まないよう気をつけるのですが、この人には「バチが当たれ!」とふっと念じてしまいました(苦笑)
だから、きっとバチが当たると思います(笑)
おしまい♪
梟 拝