早朝の街
昼の街は欲望が溢れ

夜の街はフェイクが支配する

楽しい顔と悲しい顔の交差

摩擦は活気となり喧騒となりやがて疲れて静寂を迎える

楽しい顔にも悲しい顔にも静寂が暫し戻る時

終わりと始まりの潮目

この空間が好き

この空気感が好き

この香りが好き

日の出前の15分

日の出後の15分

時が止まってるような動いてるような不思議な感覚

終わりのような始まり

始まりのような終わり

もうじき静寂が終わる

、、、、、悪い酒に酔わなきゃこんな朝帰りも悪くない


梟 拝