ご結婚の吉報が届きました

嬉しい便りです

と言っても結婚された両名のどちらかからではありません

新婦の親御さんからのお便りでした

実は娘さんの以前の交際相手があまり好ましくない男性だったので、その者との縁切りを依頼された経緯があったのです

一般的に婿として好ましくない男性ってのは親のエゴも含まれた判断も多いのですが、この男は私から見ても駄目でした

ミュージシャン志望らしいのですが目立った活動は確認できず、一度だけ路上ライブを見ましたが声もパフォーマンスもお粗末で、立ち止まり聴き入る人など皆無です

それでもファンらしき女性が応援に3人居ましたが、その中に例の娘さんが含まれてるものでした

でもでも夢を追いかけるのは素敵なことと100歩譲ったものですが、私生活が全く駄目駄目でした

詳しくは書けませんが完全にアウト

破たんの道をまっしぐらに爆進中でした

そんな裏の顔を知らない娘さんがその事実を知るだけで親御さんの目的は達せられたのでした

私達は娘さんが偶然にその事実を知るように仕掛けただけの工作でした

本当は、それでも彼の更生と成功を信じる、などと娘さんが支え続けようとした際の策まで考えていたのですが、その策の投入は必要ないものとなりました

そして歳月は流れ、良いご縁にも恵まれて、晴れの日を迎えられた、と便りには書かれてました

芽出度し、芽出度し

嬉しい便りで昔の仕事を思い出しました

、、、と同時に別れさせ屋というこの仕事の存在意義を実感させて頂いた次第です

お便り有難うございました♪


梟 拝